すべての道はチャーハンに通ず
2020/06/05 料理 雑記 閲覧時間: 約 0分54秒
チャーハンを見ればそのお店のレベルがよくわかる、チャーハンがうまいところにハズレはない!
ちょっと言い過ぎかなw
チャーハンって基礎の基礎っていうか、中華のいろんなエッセンスが詰まっていると思うんです。火力とスピード、鍋やおたまの扱い方、食材投入のタイミングなどなど繊細かつ豪胆さが求められます。
だからチャーハンがテキトーな感じの人においしい料理は期待できない、と思うのです。まぁ、でもチャーハンがうまいからって他の料理も絶対うまいってわけではないのですが・・・その逆、つまりチャーハン以外でおいしい料理を作る人はチャーハンもうまい!っていうパターンは結構成り立つような。
何が言いたいかというと、
チャーハンなめんなよ
とw
店でまずいチャーハンが出てきたときの残念感ったらもう・・・
ラーメン屋のチャーハンはともかく、中華を名乗るお店はまず恥ずかしくないチャーハンを出しておくれ。旨み調味料頼りのラーメン屋のチャーハンに負けちゃだめだ。
いやまぁ、ラーメン屋のチャーハンも好きだけどw
チャーハンを出す店ならほぼだいたいチャーハンを頼む私は、チャーハンに敬意を払うお店に敬意を払います。
中華の料理人さん、がんばってください。