基本中の基本!水槽の水換え方法のご紹介

  2020/06/05  アクアリウム 閲覧時間: 約 3分50秒  

玄関にある60cm標準水槽の水換えをした。 

水換えの大きな流れは以下のとおり。

  1. 手洗いと道具の準備
  2. 新しい水を用意する
  3. 古い水を抜く
  4. 水槽内の清掃
  5. 新しい水を足す

1. 手洗いと道具の準備

石鹸や洗剤をはなるべく使わずに手を洗う。わずかな洗剤などでも生体に悪影響を及ぼすため。 使った場合はよく洗って落とすこと。 また、水換えで使用する道具を準備しておく。()はできればあったほうが便利なもの。

古い水を抜く道具

・バケツ ・プロホース2 ← 動画で使っているのは旧製品?のプロホースM

今自分が使っているものより新しいものが出ていた。振るタイプのほうが使いやすいのか?  

新しい水を足す道具

・バケツ ・(エーハイム コンパクトポンプ600 ※東日本用と西日本用があるので注意) ・(ポンプ接続用ホース)

 

トリミング・清掃用道具

・ピンセット ・ハサミ ・メラミンスポンジ ・(おそうじラクラク クリーナースポイト)

ほぼ必須に近い道具。吸う・飛ばすが絶妙の力加減で出来るもっとも便利な掃除道具。  

2. 新しい水を用意する

新しい水をバケツに汲む

冬など寒い季節は水温が低いため、お湯を足すなどして適温にしておく。 私の場合は水換えに取り掛かる最初の段階で鍋に火をつけて、沸くまでの間に道具の準備やら進めている。 そのうち沸騰したらバケツにざばっと入れて、熱すぎるようなら水で埋めたりして温度調節をする。 うちの水槽にいる生体はコリドラス・ステルバイやドワーフグラミーなどごく一般的な熱帯魚なので、 水槽に投入する時に水温が25℃~29℃くらいになるようにしている。 普段の水槽の水温プラスマイナス2℃前後がいいと思う。  

カルキを抜く

水質調整剤等でカルキを抜く。 水質調整剤はカルキを中和できればなんでもいいと思うが、普段使いなら下記のもので十分だと思う。

粘膜保護をうたう製品は粘度が高くなりやすく入れすぎると魚にはかえって良くないようで、バケツ1杯にせいぜい1~2mmのところを、適当に目分量で入れたら多かったのか、生体を何匹かしなせてしまったことがある。 バケツに半分なら0.5mlとか、そんな微量をきちんと測るのにいいのはダイソーとか100均ショップにあるような化粧品用に販売されている注射型スポイト。普通のスポイトだと吸い込む量の微調整が面倒だけど、注射型だと指で引く量の加減で正確に測れるので使いやすい。 100均注射型スポイト  

3. 古い水を排水

水換えの一連の作業で最も重要なシーン。 ただ水槽内の飼育水を吸い出すだけでなく、糞や餌の食べカスなどもいっしょに吸い出して水槽内の掃除を同時に行うことができる水作 ニュ-プロホース 2といった道具は絶対に欲しいところ。 最初はとまどうかもしれないが、慣れてコツさえつかめば糞だけ吸い込んで砂やソイルは下に落として使えるようになる。 水換えする水量はその水槽の環境にもよるが、多くても1/2、通常は1/4から1/3あたりが目安。 動画を見てもらってもわかるがうちは1/4程度にしている。多ければ多いほど生体への負担は大きい。  

4. 清掃&トリミング

底床の掃除が終わったらガラス壁面や設置物、水草などについたコケを取ったり、伸びすぎた水草を切ったり全体的に手を入れる。壁面には私の場合100均などで買ったメラミンスポンジ(商品名はいろいろある)を使っている。これには賛否両論ある?みたいなのでお勧めはしないが、これまでずっと何年も使ってるがこれが原因で何か問題があったことはないし、使い捨てでずいぶん便利に使わせてもらっている。  

5. 新しい水で給水

最後に用意しておいた水を入れて終了となる。 ちょっと前まではバケツを抱えてやっていたが、玄関の水槽は比較的高い位置にあり、腕をぷるぷるさせながらやっていた。 エーハイム コンパクトポンプ 600(水中用) 50HZを使って下に置いたバケツから汲みあげて給水することでだいぶ楽になった(関連記事)。 満水(上端から2~3cmくらい)になったらポンプを止める。 使ったピンセットやハサミなどをよく拭いてしまい、出たゴミの始末など後片付けをして終了となる。  

 

 

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